世界需要がある!?日本発サブカルベンチャー 3選

 

2011年の震災で日本は多くの国から支援をいただきました。支援の要因のひとつは、アニメを代表とする日本のサブカルチャーが世界的に受け入れられているのもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、世界に受け入れられる(言い換えれば世界市場がある)日本のサブカルチャーを扱っているサービスをご紹介します。

 

TokyoOtakuMode

 

TokyoOtakuModeは主にfacebookを利用して海外に向けて日本のサブカルチャーを発信しているサービス。

イベントやアンケートなど観ていて中々面白いのですが、開始から1年足らずで国内最大級となるFacebook「いいね」数を200万以上を獲得しているのが特徴的といえるでしょう。

国内サービスにもかかわらず最初からグローバルでユーザー獲得していることからも、日本サブカルチャーの需要の大きさが伺うことができます

 
 
宅麺

アニメに代表されるおたく文化だけが日本のサブカルチャーではありません。

世界は日本食ブームの真っ最中。中でもうどん/蕎麦といった麺類は世界各国で健康食として流行しています。海外ラーメンを扱ったとある記事の一部を抜粋すると、

”日本のラーメンの質の高さは異常です。ですので日本のラーメンをニューヨークに持っていけば、大抵2倍近くの価格で販売出来ます。これは『一風堂』だけが特別という訳ではありません。”

とあります。麺類の需要の大きさが推察できる記事です。そこで宅麺です。

宅麺は店舗と同じラーメンを自宅で楽しめるサービス。

店舗が一食ずつスープ/具材/麺を冷凍保存し、宅麺倉庫で保管。ユーザーは宅麺が用意するECサイト上で注文することができます。(一風堂もあります)

スーパーなどによくある生麺のラーメンではなく、チャーシューやメンマといった店舗独自の食材まで冷凍保存されて配送されてくるので 、店舗の味を自宅そのままに楽しめることができます。

海外はもちろんですが、国内でも二郎を代表とするインスパイア系ラーメンは実店舗が関東に多く他の地域では食べることができない為、顧客課題を解決する良いサービスといえます。

物流の課題はありますが、海外展開すれば大きく成長しそうです。

 
 
FlutterScape


 
日本商品に特化した世界最大級のクロスボーダー個人間EマーケットプレースがFlutterScape。eBayのように世界に向けて商品を販売することができます。

出品者が商品を紹介し注文がくれば仕入れて発送するという受発注型なので、在庫リスクを気にせず出品できるのが特徴的といえるでしょう。出品者の課題となるのは海外輸送ですが、海外発送はFlutterScapeが代行してくれるので、出品者は東京のFlutterScapeに送るだけ。顧客課題を解決する良いサービスといえますね。

「Requests」という機能では海外の人が欲しがっているものが観ることができるのですが、この「Requests」アニメを代表とするサブカル系のものが多く、ランキングもサブカル物で占められています。こんな事からも世界がいかに日本のサブカルチャーを好んでいるかがわかりますね。

 

■まとめ 

海外に行くとほんと実感するのが日本アニメの知名度。芸術でいえば村上隆氏がモチーフにして高い評価を得ていたりと、日本のサブカルチャー/感性は世界的に高く評価されています。それはTokyoOtakuModeの「いいね」数を観ても明らかでしょう。

今回とりあげた3つのサービスは高く評価されている分野にいる数少ないプレーヤーといえるのではないでしょうか。今後の成長に注目です。